怖いのが苦手なので兄に番町皿屋敷を読んでもらった 他 【怖くない怖い話】
658 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/11/09(水) 05:05:01.83 ID:mU6TRBaK
スレチかもしれないけど。
小2のとき朝の会で二週間に一度くらい「読書発表会」なるものがあった。
教室や図書室の本を借りて読んだら規定のプリントに
本の題名、あらすじ、感想を書いて読み上げた後
「おもしろかったのでみなさんもよんでください」で締めくくる。
臆病で典型的な虐められっこだった自分が発表用の本を選んでいると
虐めっ子がきて「日本の怪談」みたいな本を押し付けてきた。
「おまえ、この本だからな。ほかの本はオレ達のだからさわるな」
怖い話がまったく駄目だったことを知っていたのだろう。
半べそで家に帰り、本を開くこともできずにグズグズしていると
当時中学三年の兄が帰宅。
理由を聞いた兄が
「よし、じゃあ俺が読んでやるから」
年の離れている絶対的存在の兄が語る「番長 皿屋敷」
659 名前:続き[sage] 投稿日:2011/11/09(水) 05:22:37.73 ID:mU6TRBaK
うろ覚えだけど内容は大体以下↓
歴史ある町に暮らす皿屋敷兄妹「びぜん」「いまり」
普段は高校生を装っているが実は皿屋敷家は
秘薬を守るため代々悪の組織と戦っている。
兄は優しくわからない漢字を教えてくれた。
あらすじは感想枠をぶち抜き余白まで使った。
発表したときのクラスの薄笑いの雰囲気と担任の
「おもしろそうな本ですね」の声が震えていた事までは記憶にある。
中学になるまで怪談とは無縁の生活を送っていた私は
図書館で「番町皿屋敷」なる活字をみた瞬間
当時のことが走馬灯のように脳内を駆け巡り
ひらがなでインプットされていた単語が勝手に漢字に変換され
のた打ち回りたいのを必死で堪えた。
必殺技が「のぼりがま」ってなんだよ。
宿敵チャイナ・ボーンってなんだよ。
あれからもう二十年以上たつのに
「皿屋敷」の字が目に入るだけで
皿屋敷備前が大皿もって脳内で暴れて困る。


スレチかもしれないけど。
小2のとき朝の会で二週間に一度くらい「読書発表会」なるものがあった。
教室や図書室の本を借りて読んだら規定のプリントに
本の題名、あらすじ、感想を書いて読み上げた後
「おもしろかったのでみなさんもよんでください」で締めくくる。
臆病で典型的な虐められっこだった自分が発表用の本を選んでいると
虐めっ子がきて「日本の怪談」みたいな本を押し付けてきた。
「おまえ、この本だからな。ほかの本はオレ達のだからさわるな」
怖い話がまったく駄目だったことを知っていたのだろう。
半べそで家に帰り、本を開くこともできずにグズグズしていると
当時中学三年の兄が帰宅。
理由を聞いた兄が
「よし、じゃあ俺が読んでやるから」
年の離れている絶対的存在の兄が語る「番長 皿屋敷」
659 名前:続き[sage] 投稿日:2011/11/09(水) 05:22:37.73 ID:mU6TRBaK
うろ覚えだけど内容は大体以下↓
歴史ある町に暮らす皿屋敷兄妹「びぜん」「いまり」
普段は高校生を装っているが実は皿屋敷家は
秘薬を守るため代々悪の組織と戦っている。
兄は優しくわからない漢字を教えてくれた。
あらすじは感想枠をぶち抜き余白まで使った。
発表したときのクラスの薄笑いの雰囲気と担任の
「おもしろそうな本ですね」の声が震えていた事までは記憶にある。
中学になるまで怪談とは無縁の生活を送っていた私は
図書館で「番町皿屋敷」なる活字をみた瞬間
当時のことが走馬灯のように脳内を駆け巡り
ひらがなでインプットされていた単語が勝手に漢字に変換され
のた打ち回りたいのを必死で堪えた。
必殺技が「のぼりがま」ってなんだよ。
宿敵チャイナ・ボーンってなんだよ。
あれからもう二十年以上たつのに
「皿屋敷」の字が目に入るだけで
皿屋敷備前が大皿もって脳内で暴れて困る。


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306: 名無しさん@お腹いっぱい。:13/10/06 17:07 ID:.lw
夜中、姉が暇だと言うので
手持ちのホラーゲームを与えて
俺は襖一枚隔てた隣室で就寝
しばらくすると
「怖いんですけど 怖いんですけど マァーーーー!?」
「あーそこ曲がったら(幽霊)出るデルデルデルでるでるでる・・・」
「なんでずっと夜なのー(ゲーム内では)オバケは夜が好きぃー!もぉー!」
「あーあーあーあっあっあっあーああああああ」(BGMが怖くて耳を塞いで声を出してる)
「も~りへ~行きましょぉ~む~すめ~さん~ふっふーふ♪」(歌って怖さを誤魔化してる)
「・・・・・・ぎぃーっ!!!」(突然オバケに遭遇と思われ)
「もぉ~もぉ~もぉ~もぉ~・・・モォーーーッ!!」(牛化?)
「あももももうぶぶぶぶぶおぼぼぼぼぼぼにょにょにょにょ」(???)
次第に壊れていく姉上が愉快すぎて眠れませんでした

夜中、姉が暇だと言うので
手持ちのホラーゲームを与えて
俺は襖一枚隔てた隣室で就寝
しばらくすると
「怖いんですけど 怖いんですけど マァーーーー!?」
「あーそこ曲がったら(幽霊)出るデルデルデルでるでるでる・・・」
「なんでずっと夜なのー(ゲーム内では)オバケは夜が好きぃー!もぉー!」
「あーあーあーあっあっあっあーああああああ」(BGMが怖くて耳を塞いで声を出してる)
「も~りへ~行きましょぉ~む~すめ~さん~ふっふーふ♪」(歌って怖さを誤魔化してる)
「・・・・・・ぎぃーっ!!!」(突然オバケに遭遇と思われ)
「もぉ~もぉ~もぉ~もぉ~・・・モォーーーッ!!」(牛化?)
「あももももうぶぶぶぶぶおぼぼぼぼぼぼにょにょにょにょ」(???)
次第に壊れていく姉上が愉快すぎて眠れませんでした

面白半分で コックリさんをしてはいけない 他 【怖くない怖い話】
778 :本当にあった怖い名無し :sage :2007/01/17(水) 01:38:41 ID:p2yra0A90
A子とB子とC郎と俺でコックリさんをやっていたんだ
そこで俺はコインを動かしてやろうと思ったんだ…が
動かない…
そこでふとA子を見たら目は真正面を見つめ微動だにしない
俺ら三人はすぐに思った取り憑かれていると
B子は失神したC郎は部屋から逃げた
俺はA子のパンツを脱がそうとした
おっと説明してなかったがA子は物凄く美人なんだ
誰も見ていない状況でA子本人は意識が無い…
この状況でムッハーなことをするのは当然だろう
パンツを膝ぐらいまでずり下げたとこで俺はふと上を見た…
A子がきょとんした顔で俺を見ている
あっコックリさんが離れていったんだなと思った瞬間
目の前に膝が来てそこで俺の記憶は途切れている
翌日俺はA子に「俺は取り憑かれていたんだ」
と言い訳したんだが無駄だった
それ以来A子と話していない
コックリさんは危険な儀式だ
人を不幸にするから絶対にやってはいけない

A子とB子とC郎と俺でコックリさんをやっていたんだ
そこで俺はコインを動かしてやろうと思ったんだ…が
動かない…
そこでふとA子を見たら目は真正面を見つめ微動だにしない
俺ら三人はすぐに思った取り憑かれていると
B子は失神したC郎は部屋から逃げた
俺はA子のパンツを脱がそうとした
おっと説明してなかったがA子は物凄く美人なんだ
誰も見ていない状況でA子本人は意識が無い…
この状況でムッハーなことをするのは当然だろう
パンツを膝ぐらいまでずり下げたとこで俺はふと上を見た…
A子がきょとんした顔で俺を見ている
あっコックリさんが離れていったんだなと思った瞬間
目の前に膝が来てそこで俺の記憶は途切れている
翌日俺はA子に「俺は取り憑かれていたんだ」
と言い訳したんだが無駄だった
それ以来A子と話していない
コックリさんは危険な儀式だ
人を不幸にするから絶対にやってはいけない

454 :本当にあった怖い名無し:2009/03/29(日) 13:13:17 ID:TjnldNX9O
その日は好きなショップの半額セールの日、にも関わらず私は仕事で行くに行けなかった。
一々値段の高いブランドだったから、セールの日くらいしか買えない。
パソコンに向かいながら、
『あー行きたいなぁ・・・ワンピース欲しいのに(;ω;)』
と鬱になって、1日中悔やんでいた。
するとその日の晩、霊感の強い友達Mから電話があった。
羨ましいことに、Mは例のセールに行ってきたらしい。
内心『なんだ、自慢か・・・』となっていたら、Mの口から衝撃の言葉が。
M『で、あんた○○(ショップの名前)に、全裸で何してたの?w』
私「・・・はい?」
M『全裸でワゴン漁ってたじゃないw捕まらなかった?w』
全裸?それじゃあ私変質s・・・
私「私今日○○行ってないんだけど・・・」
M『じゃあ生き霊かアレwwww』
とんだ羞恥プレイww
・・・無意識に生き霊飛ばすなんて、どんだけセール行きたかったんだ自分、と('A`)

【閲覧やや注意】 真夏のちょっと怖い話 「あんたがいけんのんよ」 他
887 :1/3:2009/12/24(木) 13:41:27 ID:X7CLSliD0
今から10年少し前、僕が高校生の頃の話です。
ある冬の日、事件が起きました。僕が目の前のおばさんを
ホームから突き落としたそうです。
「そうです」というのも僕には全く記憶がないのです。
その駅は普段僕が通学に使っている駅では無く、
朝家を出てからの記憶がモヤがかかっているように思いだせないのです。
その事を聞かされたのも警察署での事情聴取の時。
両親が泣いている姿でフッと我に帰りました。
888 :2/3:2009/12/24(木) 13:42:09 ID:X7CLSliD0
幸い電車も通過せず打撲で済みましたが、目撃者によると
僕が女の口調で
「あんたがいけんのんよ、あたしが買うてきた□△○?捨てて、氏ね氏ね氏ね」
のような事を ホームの上からわめいていたそうです。
周りの人達が5人がかりで取り押さえても叫び続けていたそうです。
結局高校生という事もあり、示談で決着がつきましたが、
噂が広まり学校は自主退学せざるを得なくなりました。
889 :3/3:2009/12/24(木) 13:43:24 ID:X7CLSliD0
その事件から1年程経ったある日、母親から
「あんたがホームから落としたおばちゃん亡くなったよ」と聞かされました。
僕はてっきり、どこか打ちどころが悪くそれが原因で!?と思い
ショックで腰が抜けました。
しかしよく聞いてみると、同じホームで通勤中のサラリーマンから
突き落とされ、そのまま電車の下敷きになって即死だったそうです。
そのサラリーマンも僕同様に記憶が無く、同じような事を叫んでいたという事です。

今から10年少し前、僕が高校生の頃の話です。
ある冬の日、事件が起きました。僕が目の前のおばさんを
ホームから突き落としたそうです。
「そうです」というのも僕には全く記憶がないのです。
その駅は普段僕が通学に使っている駅では無く、
朝家を出てからの記憶がモヤがかかっているように思いだせないのです。
その事を聞かされたのも警察署での事情聴取の時。
両親が泣いている姿でフッと我に帰りました。
888 :2/3:2009/12/24(木) 13:42:09 ID:X7CLSliD0
幸い電車も通過せず打撲で済みましたが、目撃者によると
僕が女の口調で
「あんたがいけんのんよ、あたしが買うてきた□△○?捨てて、氏ね氏ね氏ね」
のような事を ホームの上からわめいていたそうです。
周りの人達が5人がかりで取り押さえても叫び続けていたそうです。
結局高校生という事もあり、示談で決着がつきましたが、
噂が広まり学校は自主退学せざるを得なくなりました。
889 :3/3:2009/12/24(木) 13:43:24 ID:X7CLSliD0
その事件から1年程経ったある日、母親から
「あんたがホームから落としたおばちゃん亡くなったよ」と聞かされました。
僕はてっきり、どこか打ちどころが悪くそれが原因で!?と思い
ショックで腰が抜けました。
しかしよく聞いてみると、同じホームで通勤中のサラリーマンから
突き落とされ、そのまま電車の下敷きになって即死だったそうです。
そのサラリーマンも僕同様に記憶が無く、同じような事を叫んでいたという事です。

115 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2012/04/23(月) 06:29:02.28 ID:gJF98Yev
うちにはうさぎの巨大抱き枕(ほぼぬいぐるみ)がいる。
そのうさぎが大好きすぎて、動いたらいいのにってつい言ってしまったら夢の中で遊んでくれたこと。
ここまでだったら良い話なんだけど、
数日立ってからまた同じようなことを言ったら、やはり夢の中に出てきてくれた。
でも今度は、「初回は無料サービスやったけど、二回目からは寿命三か月分もらっていくで」
と、超流暢な関西弁で言われたこと。
うちのうさぎは関西人だったのか…知らなかった…
122 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2012/04/23(月) 15:35:06.58 ID:bFBZtI2Y
>>115
.∧
;へ | |
(_人ヽ_/ ノ
/ 。。!
( ,,,,Y,,,)
/ (,,゚Д゚) <アンタ、そりゃあウ詐欺だよ。
i(ノ |)
C l
゙:、 丿丿
U"U

うちにはうさぎの巨大抱き枕(ほぼぬいぐるみ)がいる。
そのうさぎが大好きすぎて、動いたらいいのにってつい言ってしまったら夢の中で遊んでくれたこと。
ここまでだったら良い話なんだけど、
数日立ってからまた同じようなことを言ったら、やはり夢の中に出てきてくれた。
でも今度は、「初回は無料サービスやったけど、二回目からは寿命三か月分もらっていくで」
と、超流暢な関西弁で言われたこと。
うちのうさぎは関西人だったのか…知らなかった…
122 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2012/04/23(月) 15:35:06.58 ID:bFBZtI2Y
>>115
.∧
;へ | |
(_人ヽ_/ ノ
/ 。。!
( ,,,,Y,,,)
/ (,,゚Д゚) <アンタ、そりゃあウ詐欺だよ。
i(ノ |)
C l
゙:、 丿丿
U"U

昔飼ってたモルモットが地縛霊になってたっぽい 他 【怖くない怖い話】
556 本当にあった怖い名無し [sage] 2009/10/26(月) 01:53:13 ID:zGoXtf2CO
先日、大学の友人が家に泊まりで遊びに来た。
友人はいわゆる見える人で、俺が0感なオカルト好きと知ってからは、
何か珍しいものがあると実況とかしてくれる酔狂な奴。
友人を部屋に上げたところ、奴は見事なまでに盛大に吹き出した。ブォッファァぁあ!!みたいな。
さらに笑いながら、「いやいやwwwおまwwwそこはそういう場所じゃねぇよwww」とか言ってる。
友人の目線を追って窓の方を見るが、俺には何も見えない。
霊的なもの!?まさか自分の家で!?てか何で爆笑?と、キョドりまくる俺。
やっと笑いがおさまった友人に何事か尋ねたところ、「超かわいいもん見た。」
曰わく、カーテンを束ねる紐?帯?のところに、モルモットが収まってたんだと。
両手を帯の上にちょんと揃えて、カーテンと一緒に束ねられた感じで…分かりづらいかな。
友人に「そういう場所じゃねぇよwww」言われて、「エェー!そうだったのー!?」って顔して消えたらしい。
萌えながら詳しく聞いてるうちに、それが昔飼ってたモルモットの茂吉だって気付いた。
毛色とか、鼻の上の目立つ四角いブチとか、茂吉に間違いない。
今俺は実家を離れて1人暮らしをしているが、茂吉が一緒に来てくれていたことに感激した。
茂吉の思い出話に花が咲き、いつもよりも美味い酒が飲めた。
それにしても茂吉よ。なんでカーテンの止めてある所なんだ。生前は一度もそんな所にハマったことないだろ。
モルモットは高い所に登れないからなー。カーテンの帯の部分に、何か勘違いしつつ憧れてたのかなw

先日、大学の友人が家に泊まりで遊びに来た。
友人はいわゆる見える人で、俺が0感なオカルト好きと知ってからは、
何か珍しいものがあると実況とかしてくれる酔狂な奴。
友人を部屋に上げたところ、奴は見事なまでに盛大に吹き出した。ブォッファァぁあ!!みたいな。
さらに笑いながら、「いやいやwwwおまwwwそこはそういう場所じゃねぇよwww」とか言ってる。
友人の目線を追って窓の方を見るが、俺には何も見えない。
霊的なもの!?まさか自分の家で!?てか何で爆笑?と、キョドりまくる俺。
やっと笑いがおさまった友人に何事か尋ねたところ、「超かわいいもん見た。」
曰わく、カーテンを束ねる紐?帯?のところに、モルモットが収まってたんだと。
両手を帯の上にちょんと揃えて、カーテンと一緒に束ねられた感じで…分かりづらいかな。
友人に「そういう場所じゃねぇよwww」言われて、「エェー!そうだったのー!?」って顔して消えたらしい。
萌えながら詳しく聞いてるうちに、それが昔飼ってたモルモットの茂吉だって気付いた。
毛色とか、鼻の上の目立つ四角いブチとか、茂吉に間違いない。
今俺は実家を離れて1人暮らしをしているが、茂吉が一緒に来てくれていたことに感激した。
茂吉の思い出話に花が咲き、いつもよりも美味い酒が飲めた。
それにしても茂吉よ。なんでカーテンの止めてある所なんだ。生前は一度もそんな所にハマったことないだろ。
モルモットは高い所に登れないからなー。カーテンの帯の部分に、何か勘違いしつつ憧れてたのかなw

【閲覧やや注意】 生活感のある恐い話 [ 進化した花子さん ] 他
28 名前:名無しさん :2014/03/10(月)04:37:11 ID:pPdOif8Da
友人(30代・♀)から聞いた話。
「小学生の息子から聞いたんだけど、今の学校にも7不思議ってあるのよね。
花子さんや動く人体模型みたいな定番のものから
PCのキーボードにまつわる妖怪?らしい『かちゃかちゃかっちゃん』みたいな新しいものまでいろいろ。
でも、今の7不思議はなんか殺伐としてるというか…。
私らの頃は、花子さんに会っても、一緒に遊ぼう?という問いかけに
うん、って言わなければ助かる、ってあったでしょ?
そもそも花子さんって、深夜の女子トイレで3人の友達と3回ノック、って
小学生にはまず無理な方法でしか会えないものだったよね。
今の花子さんは、男子女子関係無く、3回ノックも必要なくて、トイレに入っているだけで現れて
出会ったら100%死ぬんだってさ。
どの7不思議もそう。
何もしなくても突然現れて、出会ったら最期。回避の手段は一切無し。
私らの頃とちがって容赦ないよね(笑)」
七不思議にも世相が反映されたりするのだろうか、そう考えたというだけのお話。
お粗末さまでした。

友人(30代・♀)から聞いた話。
「小学生の息子から聞いたんだけど、今の学校にも7不思議ってあるのよね。
花子さんや動く人体模型みたいな定番のものから
PCのキーボードにまつわる妖怪?らしい『かちゃかちゃかっちゃん』みたいな新しいものまでいろいろ。
でも、今の7不思議はなんか殺伐としてるというか…。
私らの頃は、花子さんに会っても、一緒に遊ぼう?という問いかけに
うん、って言わなければ助かる、ってあったでしょ?
そもそも花子さんって、深夜の女子トイレで3人の友達と3回ノック、って
小学生にはまず無理な方法でしか会えないものだったよね。
今の花子さんは、男子女子関係無く、3回ノックも必要なくて、トイレに入っているだけで現れて
出会ったら100%死ぬんだってさ。
どの7不思議もそう。
何もしなくても突然現れて、出会ったら最期。回避の手段は一切無し。
私らの頃とちがって容赦ないよね(笑)」
七不思議にも世相が反映されたりするのだろうか、そう考えたというだけのお話。
お粗末さまでした。

3歳娘の見えないおともだち [イマジナリーフレンド] 他 【怖くない怖い話】
92: 本当にあった怖い名無し:2009/08/12(水) 03:21:23 ID:ct3zc5yi0
この話を友人にしたら、一瞬固まった後、失笑された・・・。
でも当事者の俺としてはけっこう気持ち悪い。
今年6月で3歳になった娘の話。
子供にはよくある事なのだが、想像上の友達がいる。
よくでてくるのは、「パンダさん」、「たぬきさん」、「うさぎさん」。
「パンダさんはまだ赤ちゃんなの」とか、「おもちゃを散らかしたのはたぬきさん」など言う中で、
「うさぎさん」だけが何か引っかかるものがあった。
よくよく考えてみると「うさぎさん」の場合、他と比べて具体的な表現をするという事に気がついた。
「うさぎさんはおねえちゃんだから、上手にお箸がつかえるのよ」
「うさぎさんは今、ベランダでお花みてる」 など。
ある時、娘が1人でピアノをおもちゃにして遊んでいた。良くある事なので気にもしてなかったが、
気がつくとたどたどしいが、ちゃんとメロディーになっている。
ド・・レ・ミ、ド・レ・・・ミ チューリップだった。
ピアノを習わせてる訳ではないし、俺も嫁も特に教えてはいない。
不思議に思って聞いてみると、「うさぎさんが教えてくれた」との事。
さすがにちょっと不気味になって娘に聞いてみた。
俺:「うさぎさんってどんな子?」
娘:「えっとねぇ、耳が長いの」 (それは想像がつく)
俺:「じゃあ、こんな子?」 (絵本のデフォルメされたうさぎのイラストを見せる)
娘:「ちがう」
俺:「じゃあ・・・、これは?」 (今度は本物のうさぎの写真)
娘:「ちがう」
その後色々聞いてみるが、まだ語彙も少なくよくわからず。
娘本人もうまく伝わらないため、イライラし始めたのでその日はやめにした。
1つだけ判ったのは白じゃなく、黒うさぎだという事。
それから数日後の事、娘が興奮して走ってきた。
「これー!、これー!」 1冊の雑誌を持って叫んでいる。
「何?」 聞いてみると雑誌の写真を指差し、「これ、うさぎさん!」
「えっ・・・。これがうさぎさん?」 「そう。」と娘は満足げ。
その写真は、にっこり微笑むバニーガールのおねえさんだった

この話を友人にしたら、一瞬固まった後、失笑された・・・。
でも当事者の俺としてはけっこう気持ち悪い。
今年6月で3歳になった娘の話。
子供にはよくある事なのだが、想像上の友達がいる。
よくでてくるのは、「パンダさん」、「たぬきさん」、「うさぎさん」。
「パンダさんはまだ赤ちゃんなの」とか、「おもちゃを散らかしたのはたぬきさん」など言う中で、
「うさぎさん」だけが何か引っかかるものがあった。
よくよく考えてみると「うさぎさん」の場合、他と比べて具体的な表現をするという事に気がついた。
「うさぎさんはおねえちゃんだから、上手にお箸がつかえるのよ」
「うさぎさんは今、ベランダでお花みてる」 など。
ある時、娘が1人でピアノをおもちゃにして遊んでいた。良くある事なので気にもしてなかったが、
気がつくとたどたどしいが、ちゃんとメロディーになっている。
ド・・レ・ミ、ド・レ・・・ミ チューリップだった。
ピアノを習わせてる訳ではないし、俺も嫁も特に教えてはいない。
不思議に思って聞いてみると、「うさぎさんが教えてくれた」との事。
さすがにちょっと不気味になって娘に聞いてみた。
俺:「うさぎさんってどんな子?」
娘:「えっとねぇ、耳が長いの」 (それは想像がつく)
俺:「じゃあ、こんな子?」 (絵本のデフォルメされたうさぎのイラストを見せる)
娘:「ちがう」
俺:「じゃあ・・・、これは?」 (今度は本物のうさぎの写真)
娘:「ちがう」
その後色々聞いてみるが、まだ語彙も少なくよくわからず。
娘本人もうまく伝わらないため、イライラし始めたのでその日はやめにした。
1つだけ判ったのは白じゃなく、黒うさぎだという事。
それから数日後の事、娘が興奮して走ってきた。
「これー!、これー!」 1冊の雑誌を持って叫んでいる。
「何?」 聞いてみると雑誌の写真を指差し、「これ、うさぎさん!」
「えっ・・・。これがうさぎさん?」 「そう。」と娘は満足げ。
その写真は、にっこり微笑むバニーガールのおねえさんだった

「彼氏に捨てられたんだって。送ってってやろうぜ」 他 【怖くない怖い話】
517 名前:名無しさん@HOME[] 投稿日:2013/07/14(日) 12:33:32.03 0
数年前友人とドライブに出かけた
丁度車の事故が起こったようで道が大渋滞になって夜になってしまった
なんとか早く家に帰りたかったので普段通らない山道を通って帰ることにした
真っ暗の道をゆっくり走ってると友人が突然
「あれ人じゃね?」
といった
確かに人っぽかったが周りには家もないし灯りもない
俺は幽霊だといったが
「じゃあ確かめてやる」
といって友人は車から降りていった。
しばらくすると女性を連れてきた
「なんか彼氏にすてられたんだって。家まで送ってってやろうぜ」
といって女性を車にいれた
その女性は真っ青な顔色と無表情な顔は幽霊そのもの
内心、絶対まともな人間じゃないと思い
ブルブル震えながら運転をしていった
ようやくまともな道にでると直ぐそばのコンビニで降ろしてくれ
といわれて降ろした
友人は暢気に
「可愛かったから連絡先教えてもらったよ」
と嬉しそうだったが俺は何事もなかったので一気に力が抜け
その後一週間ほど風邪で寝込んでしまった
絶対にあの幽霊のせいだ、自分は呪われて死ぬんだと寝込んでいる間
ずっと考えていた
そして先日その友人と件の女性が結婚することとなった
友人と女性との出会いを他人に話す度に思いっきり爆笑される
俺としては寝込んでいる一週間は正に死に直面した修羅場だったのに

数年前友人とドライブに出かけた
丁度車の事故が起こったようで道が大渋滞になって夜になってしまった
なんとか早く家に帰りたかったので普段通らない山道を通って帰ることにした
真っ暗の道をゆっくり走ってると友人が突然
「あれ人じゃね?」
といった
確かに人っぽかったが周りには家もないし灯りもない
俺は幽霊だといったが
「じゃあ確かめてやる」
といって友人は車から降りていった。
しばらくすると女性を連れてきた
「なんか彼氏にすてられたんだって。家まで送ってってやろうぜ」
といって女性を車にいれた
その女性は真っ青な顔色と無表情な顔は幽霊そのもの
内心、絶対まともな人間じゃないと思い
ブルブル震えながら運転をしていった
ようやくまともな道にでると直ぐそばのコンビニで降ろしてくれ
といわれて降ろした
友人は暢気に
「可愛かったから連絡先教えてもらったよ」
と嬉しそうだったが俺は何事もなかったので一気に力が抜け
その後一週間ほど風邪で寝込んでしまった
絶対にあの幽霊のせいだ、自分は呪われて死ぬんだと寝込んでいる間
ずっと考えていた
そして先日その友人と件の女性が結婚することとなった
友人と女性との出会いを他人に話す度に思いっきり爆笑される
俺としては寝込んでいる一週間は正に死に直面した修羅場だったのに
